鉄道技術・サービスセクター

鉄道技術・サービスセクターでは、鉄道車両および機関車の製造と保守、鉄道インフラの設置と保守、および鉄道の指揮・制御・通信システムに関連する技術、コンポーネント、部品、製品、機器、装置、およびサービスを対象としています。

電子部品および技術を含む鉄道車両と機関車:すべての機関車、貨車、客車、ならびにそれらの電子部品。車両、高速車両、車両用ドア、鉄道用エンジン(ハイブリッド、電気、グリーン)、ブレーキシステム、サスペンション、列車内操作盤、機関車および客車の安全技術(火災、地震、洪水など)を含みます。

鉄道インフラ:以下の3つの大区分に基づく鉄道インフラのすべての要素が含まれます。1)線路および線路に関連するインフラと部品(線路、枕木、溶接、ブラケット、ちょう架線、架空電車線)、2)電力系統の部品および設備(架空線技術、第三軌条技術、電化、電気コンポーネント、バッテリー、変換器、半導体)、および 3)エンジニアリング・建築用インフラ(鉄道駅の設計、鉄道駅入場システム―回転式改札口、プラットフォーム、立ち入り区域)。

鉄道サービスの提供と保守:発券、旅客情報技術、および旅客サービスを含む管理、資材補給、ならびに接客サービスとシステムのすべての要素が含まれます。保守には、エンジニアリングサービス、計測サービス、修理・保守サービス、研修・教育、鉄道および車両の保守、管理および運行を通じて、インフラと鉄道車両が正常に作動する状態を確保するサービス。

鉄道の指揮・統制・通信(CCC):CCCは、本質的に鉄道の運行を安全、効率的、かつ環境に配慮した信号システムを提供し、今回の対象は、鉄道運行の管理、統制、および通信に関連するすべての部品と運営。

鉄道の保安、安全、および危機防止・管理:この部門の対象は、緊急事態に際しての手順や対応に関わるすべてのシステム、研修、およびその構成体であり、客車の安全技術(火災、洪水、地震など)、鉄道インフラ用の耐震電子部品および機械部品、緊急対応システム、安全技術、保安システム。

ヘルスケア・医療技術セクター

ヘルスケア・医療技術セクターでは、以下を含む幅広い領域を対象としています。

補助技術:高齢者や身体機能が低下した人を支援するための在宅治療設備・リハビリ用機器。高齢者や身体機能が低下した人やリハビリのための医療機器および義肢。

医療機器:人または動物の疾病の診断、治療および/または予防に使用される機器や装置。薬理学、免疫、代謝などに関連するものは対象外とする。

ヘルスケア向け情報通信技術(ICT):小型化した割安の電子機器およびセンサー、高密度メモリ、微小電気機械システム、既存装置の斬新な組み合わせなど、ヘルスケアを強化するために使用されることがある新型機器や改良型機器。

遠隔医療と遠隔健康モニタリング:在宅治療、電気通信網、レントゲン写真、病理静止画像や電気通信を活用した患者の診察、観察、処置と人材育成。

ナノ技術ヘルスケア

ライフサイエンス/バイオテクノロジー:医療に使用される特定のプロセスや製品の組成のために使用される生物学的システム、生物またはその派生物を使用する応用技術。DNA組み換え、細胞融合、および疾患の治療および予防に有効な分子を生成する新しいバイオプロセス技術が含まれる。

歯科医療用製品:診断技術、予防技術、口腔内硬組織疾患処置技術、再生医療技術、歯科医療用実験技術。

グリーンエネルギー技術セクター

グリーンエネルギー技術セクターでは、技術、製品、機器、および装置を対象としています。
風力
太陽光
空気熱
地熱
熱水・海洋エネルギー
水力
バイオマス
埋立地ガス
下水処理場ガスおよびバイオガス
発電
管理・制御システム
エネルギー効率・炭素サービス
省エネルギー
電気自動車
バイオ燃料技術
二酸化炭素排出量の削減を目的とする省エネルギー技術
コジェネレーション技術
炭素回収技術
オフグリッド(独立)型クリーンエネルギー・ソリューション

環境・水技術セクター

環境・水技術セクターでは、技術、製品、機器、および装置を対象としています。具体的には以下のサブセクターが含まれます。
排水処理
大気汚染制御
廃棄物管理
リサイクル
土壌保全
騒音防止
バイオガス
バイオマス
淡水供給
水処理

建設・建築技術セクター

建設・建築技術セクターでは、公共建築物および民間建築物のエンジニアリング、設計、建設と、それに伴う廃棄物処理サービス、設置、配置、仕上げ、および改修や解体/取り壊し、インフラ工事(道路、空港、港湾など)に関連する技術と資材を対象としています。該当する分野には、以下のものを含みます。

スマートグリッド:自動化およびロボット化に用いるコンポーネントと技術、センサーネットワーク、保守システム。

スマートビルディングとグリーンビルディング:性能管理システムとサービス、スマートメーター、建築情報のモデル化・センサー技術、エネルギー・水・資材の効率化用コンポーネント、機械・電気・配管システム、建設モニタリング・品質管理システム、防止技術・災害対応技術、ならびに持続可能な改修・解体の技術とサービス。

機械セクター:エンジンとタービン、ポンプとコンプレッサー、バルブ、ギアとベアリング、HVAC(暖房・換気・空調)、および資材つり上げシステムに関連するコンポーネント・機器・技術。

建築資材と建物設備:原材料(石、木材、タイル、大理石など)、完成資材(床板や窓など)、低炭素資材、スマート/バイオミメティック(生体模倣)資材、ならびに支柱・足場・基礎・接合技術、ファサード支持システム、および補強技術。